2006年11月アーカイブ

EZ GREE開始。mixiでの反応とモバイルSNS。

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11月16日からKDDI×GREEで携帯キャリアとしては初の"公式"モバイルSNS「EZ GREE(イージーグリー)」がスタートしましたね。
携帯キャリア二番手と、日本のSNS二番手のタッグですな。

そんなEZ GREE、みなさん登録はしました? 俺は昨日、早速登録してきました(`・ω・´)
AUユーザーとして純粋に楽しみにしてたのと、あとは、モバイルSNSの新しい可能性?のようなものにワクワクしたり、ですね。

とは言っても、GREE自体はだいぶ前に知人に招待してもらって参加はしてたんですけどね。どうしてもmixiメインになってしまって完全放置プレイだったので、今回は改めてトップメニューから辿って、EZ GREEにアクセス。招待なしでの登録が可能らしいので新規登録してきました。
ちなみに、「AU限定」というイメージが強いようですが、DoCoMo、SBMの3G携帯であれば普通に使えます。
(細かいこと言うと、AU=EZ GREEで、DoCoMo&SBM=GREEモバイルを使える。)


さて、実際に使ってみてですが・・・
登録してじっくり見るまでは、GREEがKDDI(AU)に技術提供して、新しくSNSを立ち上げたんだとばかり思って楽しみだったんですが、基本的には「AUを窓口としてGREE携帯版を拡張している」といった感じ。正直ちょっとガッカリはした。元からのGREEユーザーからしてみたら「あ、携帯の画面、バージョンアップしたんだね」って程度の感想みたいですね。

そんなEZ GREEなわけですが、mixi内で「EZ GREE」をキーワードに検索してみると、評価・感想は結構冷ややかだったりします。


「一応登録したけどたぶん使わない」
「mixiに慣れてるから使いづらい」
「年齢制限ないからガキばっかりいる」
「登録したけど、退会した」
「PCがほとんどだから携帯でSNSとかメンドクサイ」
「どうせmixiが一番だろwwww人数の差があるし無駄ww」

みたいな。
もちろん「使ってみよーっと」みたいな前向きな人もいますけど、どっちかっていうとそれはmixi内においてはそれは少数派かな。まぁ感想は個々にあると思うんで、、興味ある人は無料だから勝手に登録して使ってみてください、ってことで。
百聞は一見になんとやらですよ。



さてさて、では

mixiで書かれてるように本当に「EZ GREEはいらない子」なのか?

答えはNO。
少なくとも俺はそう思う。
ってのもね、つい最近、OpenPNEで構築されたとあるSNSが、mixiのコミュで宣伝してたのを見かけました。個人のSNSならまだしも、企業が運営する商用SNSだったので、mixi内での宣伝行為は完全にアウトなわけですが、ここで問題になるのはその違反行為自体ではなくて、その時のmixiユーザーの反応。


「mixiがあればいらない」
「mixiのコミュでそのテーマのコミュあるよ」
「今から新しいSNS作っても二番煎じ」

そう。EZ GREEに対しての感想とほぼ同じ反応を、俺は偶然にも数日前に目にしてたんですよ。
何を有用と思うかは個人の自由です。mixiに価値を感じるのもいいでしょう。が、逆にね、mixi以外のSNSに価値を感じる人もいるんです。それを忘れてる人が多い気がする。どうもWEBばっかり触ってるせいか、SNS=mixiというmixi至上主義的な脳みそになっちゃう人が多いようです。
(もちろん、普段使ってるサービスに愛着を持つのは至極当然なことですけどね)

さて、信者とも言えるような熱烈なファンもついてる国内最大のSNSであるmixiなんですが、それを不動の一位だなんて思わない方がいいかもしれない。特に、これからますますSNSの競争が激化するであろうモバイルの世界では、ね。

モバイルSNSってざくっと分けると「PC用SNSの携帯版」もしくは「携帯専用SNS」の二種類に分かれます。

mixiの携帯版や現行OpenPNEの携帯版なんかが前者に含まれます。
基本的にPCのSNSを補完するために最低限の機能が盛り込まれてるだけな感じ。ユーザーとしては、そこに長時間滞在するわけじゃないから、やっぱり普段使いはPC側の画面をメインに使うし、もともと携帯側の使い勝手・機能になんて期待してないわけだから、特別大きな不満も出ないまま惰性で使ってくれる。モバイル版のmixiの利用者が多いっていうのも、PC版の利用者が多いわけだから当然の結果だし、特別な工夫があるわけじゃない。

むしろ工夫されてるのは後者で、完全に携帯専用っていう、例えばモバゲータウンとかがこののタイプ。
携帯ユーザーとしては、携帯で楽しめないコンテンツ(PCでしか再生できないファイルタイプ、リンク、文章量、データ量)を押し付けられても迷惑なだけ。だから携帯ユーザーを重点的に取り込むには携帯ユーザーの住み心地が良くないといけない。じゃあどうするのか。携帯ユーザー同士でやらせるのが一番てっとり早い。規格外の使い方のしようがないから。

前者と後者じゃ、1ユーザーあたりのPV数とか、滞在時間にはかなり差があるんじゃないかな。明確なデータ持ってるわけじゃないから想像だけど、後者の方がとんでもなく多そう。前者は、「ちょい見」が多そう。きっと「長時間触るならPC立ち上げたほうが早いな」ってなっちゃうからね。


じゃあGREEはどっちなのか?
EZ GREEとしてリニューアルする前は当然、前者ですね。
が、EZ GREEとしてリニューアルした今、mixiのモバイル版と明らかに違うのは「モバイル版独自コンテンツがある」という点。
これによって、EZ GREEは一気に後者としての色が強くなったように感じる。

mixiのモバイル版はあくまでも「WEBでの利用を補完する」程度の機能しか提供されていない。対してGREE(EZ GREE)は、ケータイユーザー向けに、それ用のコンテンツ提供もしている。占いやらFlashのゲームやら、wikipediaみたいな辞書的なものとか、SNS内でのデコレーションメールとかね。

少なくとも、GREEやAUは、PCのSNSとモバイルのSNSが全く別物であることを意識しているし、気づいている。
・・・と思う。たぶん。


んで、今後のモバイルSNSってのは、ここで挙げた前者であるか、後者であるかがとっても重要なんじゃないかな?
WEB族をターゲットにするのか、それとも生粋のケータイ族をターゲットにするのかで、それによって仕掛けるべきものが変わりそうな気がする。

そういう意味で、mixiとEZ GREEをモバイルSNSとして単純比較すれば、ちゃんと携帯向けにツールを考えてるGREEの方が、今後、モバイルSNSとしては勝つ可能性はあると思う。(当然、mixiが今のままなら、という前提が必要だけどね。)

が、それだけがすべてじゃない。
さっきも挙げた、後者に属するモバゲータウンの人気っぷりは結構すごい。mixiは利用者数200万人を突破するのに1年9ヶ月かかった。対して、モバゲータウンが利用者数200万人を突破するまでにかかったのはたったの9ヶ月。そして、その勢いはもちろん衰えてはいなくて、まだまだ右肩上がりの伸び。

mixiユーザーで、モバゲーやってる奴っている?いないよね。
チマチマ携帯でゲームなんてやってられないと思ってるでしょ?

と思ったので、早速mixiのコミュを「モバゲー」で検索してみたら、最大級のコミュでも300人規模だった。


つまり、そういうこと。

人によって求めてるものが違うだけで、EZ GREE自体が万人にとっていらない子なわけじゃない。


たしかにね、WEBの方が情報量も豊富で、より深く濃い情報が、より早く手に入る。けれど、SNSのようなコミュニティサイトにとって大事なのは何よりも人がいること。「ケータイの方が手軽じゃんwwww」。そういう空気になったとして、自分と親しい知人の多くがモバイルSNSを普段使いするようになったとしたら、いくらPCの方が使いやすいとしても、アナタはmixiを使うだろうか?


「mixiしらないのかよwwwwこれだからケータイはwww」。2ch的に言えば「携帯厨うぜぇwwwwwww」かな?
そうやって、ケータイ族に言い放ったことのある or 心のどこかで思ったことのあるWEB族の方。
「モバゲーやってないのかよwwwならいいわwww」「まだわざわざPC起動してネットしてんの?必死だな( ´,_ゝ`) 移動時間にやれよ。」と、ケータイ族に言い放たれる日もくるかもしれんよ?

20歳代 Web 利用者の割合が激減、インターネットが全世代で一般化
総務省調査、携帯からのネット利用がパソコンを上回る


WEBもケータイも、まだまだ、常に変化していくだろうから、当然俺もどうなるかなんて分からないけどさ、でも、あんまりにも「使えない」「携帯なんて」「メンドクサイ」。そんな事ばっかり言って、頑なに「PCだけあればいい」してると、最終的に"取り残される"のはどっちになるだろうね?何でもできる=正義とは限らない。

別に俺はGREEの回しものでもないし、アンチmixiな人間でもないよ。ただね、考えを凝り固めないで、一度立ち止まってみるのも必要かもしれないね、って思っただけ。ユーザーも、開発者も、ね。
俺自信がWEB族に属するな開発者なんだろうから、そういうのをおもいっきり痛感したりもするよね。

ん?「取り残される」の定義? エゴイズムの末路?知人との会話における孤立?流行からの疎外?バランス感覚のズレ?
さぁ~。何だろうね。(^ω^)

一人酒とSkypeSNS

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妄想日記です。それでもかまわないって言うのなら、続きをどうぞ。
* 13:30に追記しました。

バイラルと炎上。情報リテラシーと2ch。

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バイラルマーケティングなんてものがあります。

影響力のあるブロガーやSNSユーザーに商品やサービスの紹介記事を書いてもらう。するとそれを読んだ読者が「あの人が話の種にしてた」「あの人が紹介してた」・・・なんていうのを理由に、どんどんその「ネタ」を二次的に知人に紹介してくれたりする。実は、こういう流れで商品やサービスを認知させることに意味がある。

ごく一般的な広告戦略ってのは、

 企業 →[企業]→ 消費者

っていう風に、企業が企業(の商品)を消費者にプッシュするものだった。それに対して、このバイラルマーケティングってのは

 消費者 →[企業]→ 消費者

てな具合に、消費者が企業(の商品)を消費者にプッシュする。
人間ってのは不思議なもんで、「本人」よりも「第三者」がする話に強く影響を受ける傾向にあるそうな。
A君がBちゃんに直接好きだと伝えるよりも、A君がBちゃんを好きらしいって話をCちゃんがコッソリBちゃんに伝えた方が、Bちゃんとしてはその事実を受け入れやすいそうだ。
※詳しくは心理学の世界の話になるらしいので割愛。勝手に調べてくれ。


のまのまイェイのアレとかも、「これ面白いよ。」「一回見てみなよ!」からネットで話題になって、実際に商品化までされたケースよね。

んでもって、そういった売り方・宣伝の仕方が効果的ってのが分かっててるもんだから、それ意図的にやってやろうってのが、ココんとこ騒がれてるバイラルマーケティング。
アフィリエイターなんかもこの手法を利用して、自分の所のブログで商品紹介して、その商品紹介についてるアフィリエイト付リンクから商品を買わせてコンバージョンに繋げる、なんてことをしたりってのもよくある話だよね。
「ネットで話題に!」なんて謳い文句が付くものも、大抵このバイラルマーケティングに当てはまるわけですね。(もちろん結果的にそうなった、って場合もあるけど。)

でもこのバイラルマーケティング、ちょっと間違っちゃうと大変なことになるわけですよ。
面白いもの・いいもの・話題性のあるものを知人に教えてあげたい!知人と共有したい!という、
言わば善意に頼った広がり方であるために、それが嘘だと分かった時にユーザーが抱く踏みにじられた感、裏切られたような気持ちは、とてつもなく大きいものになる。

これによって発生するのがサイトやブログが荒れる状態。俗に言う「炎上」ってやつです。

そうなっちゃうと、プラスの噂が広まったの時とは比べ物にならない、とんでもないスピードでマイナスの噂が飛び交うことになる。
失敗してる企業ってのは、そこまでのリスクを考えられずにやったのか、それともリスクを背負ってでもやる価値があると考えたのか・・・まぁどっちにしろ、個人的にはもうちょっとうまいやり方があったんじゃ?っては思ったり。

ちなみに何で企業がリスク冒してまでこの手法をやりたがるかってのは、これまでのネット広告とは成果の出かたが違うからだと思う。
(少なくともいまのうちは)
ネット広告なんて、例えばリスティング広告に高いコスト払ってても、コンバージョン率は1%を余裕で下回るのが普通。
それにくらべて、例えば一人のブロガーが「ここのブログの機能いいよ!」ってクチコミ用に書いた記事を、10人の知り合いが見たとする。見た読者が「へぇ~。無料ならやってみるか。」って具合に10人中たった1人がサービスに登録しただけでも、コンバージョン率は10%になる。これはすばらしい数字ですよ。

こんな風に、確かにうまくやれば費用対効果もいいし、瞬発力も期待できる手法ではあるんだろうけどさ、その商品があたかも話題性のあるものであるかのように無理に仕立て上げたりしないで、本当に心から消費者が面白いと思えるものをリリースすれば、勝手に広まるのにねぇ?


具体的に大手の失敗例だと、ソニーがブログでした自作自演がばれて騒動になったなんて話とかね。

んでこの記事を書くキッカケになった以下の件もまさにそのバイラルマーケティング絡み。

■NHKに取り上げられた 女子大生のブログ炎上


個人のブログに商品や映画の感想を書いてもらいPRする「口コミマーケティング」。その現状が2006年11月3日のNHK「ニュースウォッチ9」で放送されたところ、「企業から金貰って提灯記事を書いてるブロガー」と決め付けられ、ニュースに登場した女子大生のブログが大炎上した。PRを仕掛けた企業のホームページには「誤解を解きたい」とするコメントが載るなど大騒動になっている。[全文を読む]


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さて、どんな印象を持ちました? もうちょっと極端な聞き方をすると、「だれが悪いと思いました?」 かな。

書かせた企業?
書いたブロガー?
騒ぎにしたブログ読者?
NHKのプロディーサーって意見もあるかな?


俺の場合。
3つ目に挙げた、騒ぎにしたブログ読者、だと思ったわけです。

以前に、情報格差なんて話をしたりもあったけど、少なくともこの件に関して言えば、「情報に釣られた方が悪い」と思うんですよ。SBMのは、明らかに公式の情報としておいしいところだけ見せて、詳細な情報を手にしてない消費者を直接喰いものにしそうな感じだったので嫌だった。けどこれは、情報の受け取り手が悪いとしか思えない。
たしかに「裏切られた心理」ってのは理解できるけど、「今回はまんまと企業の戦略に釣られたねm9(^Д^)プギャーーッ」で済む問題じゃないかと。


ブログが「この商品すごいのよ」って言えば、消費者は「この商品すごー!」って喜ぶ。今度は、TV(メディア)が勝手な危機感・主観を交えて「このブログはこういう手法で作られてるのよ」って報じれば消費者は「なによそれー!ムキー!」っとなる。

「言われたから信じましたヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ」
ちょっとまて。飴あげるからついておいで♪ って言われたら、身元の知れないあやしいオッサンに黙ってついて行くのか?

この騒いでるブログ読者ってのは、「いちブロガーのブログを見てそれをすべて信じた」?ってことよね?
公式のコメントでも何でもない情報を? 自分では調べもせずに? 他の人の意見を探そうともせずに? 勝手に鵜呑みにした? そしたら話が違う? ふーん・・・しらねぇよwwwww視野が狭かっただけじゃんwww
って話ですよ。

これじゃあ、人に文句言う以前にあまりにもレベルが低い。
もうね、そんなんだからいいようにされる。振り回される。疲れないのかな?
何でそんなにバカ正直なのかと問いたい。小一時間問い詰めたい。あ、よく言えば可愛らしい?ww

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さてさて、ちょっと攻撃的な表現も使ったわけだけど、結局何が言いたいのかってのはここから。

2ch管理人の西村博之氏の言葉で有名なのがありますね。

 「嘘を嘘と見抜けない人には(掲示板を使うのは)難しい」

これってのはつまり「情報リテラシーを持て」ってことなんですよ。情報を上手に使いこなす能力を持つ。
それができないのなら、氾濫する情報に踊らされるだけだから2chは使えないよ、っていう話を分かりやすく言ってくれてたりする。

いま必要とされてるのって、まさにコレだと思うわけですよ。

西村氏が言うように、実際、2chを使いこなしてる人たちってのは「異常」が付くほどに高い情報リテラシーを持ってる。ちょっとやそっとの煽り(挑発)は逆に「必死だな」と笑い飛ばし、何かを擁護する・支持・絶賛するような内容もすぐには信じず「本人おつかれ」「自演ですか」と常に疑ってかかる。
運営当初から、「匿名で誰もが自由に発言できる掲示板」だったからこその特異な文化ではあるんだろうけど、今、ネット全域でコレが必要になってるだけの話なんじゃないか?

個人が自由に「発言」できる場ってのは、今までよりも格段に増えてるのは明らかじゃない?ブログもそう。SNSの日記もそう。そういった手軽なツールがたくさんできたから、より一般的にインターネットが使われるようにもなった。コンピューターの世界、インターネットの世界に深い興味を持っていなくても触れられるようになった。

でもって同時に、俗に言う「パソコン初心者」がインターネットに大量流入してきた。ハードルが下がったんだろうね。大量の情報にさらされることに慣れていない=情報リテラシーを持たない層がネットの世界には多くなってきている。
だから、「嘘が書かれている可能性がある」という、ごくあたりまえの「インターネットの常識」に気づけない(知らない)ままに利用して、騙され、怒る。
そういう風に見えてしまうわけですよ。

んで、結局のところ、そういった「何の保証もされていない情報」を取捨選択する能力ってのは、受け取り手が養うしかないと思うわけですよ。冷たいようだけど、しょうがないと思う。
何でもかんでも知っている必要はないけどさ、せめて意識の面だけでも変われば、もっと心穏やかにネットと付き合えると思うんだけどなぁ。

どう?そう思うのは俺だけかね?

意見があればコメントしてくれるとありがたい。
(スパム防止のために、リアルタイム掲載されないケースもあり)

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[おまけ]
そういえばバイラル繋がりだけど、インスタントメッセンジャーのコメント欄を広告スペースとして貸し出す(売る)なんて、奇抜なアイディアもあったね。ログイン時にはポップアップされて、かならず誰かの目には触れるからそれを狙ってるとか。
たとえば、「ませう@今だけXXXXサーバの初期費用が無料! がログインしました。」とかになるわけですね。
確かに奇抜だしおもしろいアイディアだとは思うけど、すばらしいとは思えないなぁ。だって知人がいちいちそんな広告押し付けてきたら、嫌じゃんよwwwwww

「OpenPNEにタグ機能実装」を妄想してみる

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AmazonAPIとの相性が格段によくなると思うんだ。

SNSの広告って、変化がないとダメなんだと思う。
経験上、同じ広告だけを出し続けても、(恐らくユーザーが見慣れちゃうために)、ビュー数だけが伸びて、掲載期間が長ければ長いほどコンバージョン率は落ちていく。

で、もしOpenPNEにタグ機能が実装されたらどうなるのか妄想。


開いている日記単位、トピック単位でタグを持てば、そのタグを元にしてAmazonの「商品紹介」+「関連商品紹介」を元にした広告が出せる。
Amazon内からレビューをひっぱってくることもできる。

問題は、タグ付け自体が、ユーザー依存になってしまうこと。日記の投稿者、トピック作成者の裁量ひとつで、どうにも理解しがたい広告が配信されたりもありえる。

それを防ぐにはどうするか。

カテゴリを最初から絞ってみてはどうか?
これなら、最初から選択肢が用意されていて、ユーザーはタグ機能を扱いやすい。
・・・しかしAmazonの膨大なデータと付き合うことを考えると現実的ではない。
やっぱりユーザーによる「手入力」である必要がある。

日記投稿時に、投稿者によってタグを入力させる。
これなら、管理者の絞ったカテゴリに縛られることなく、ユーザーが自由にタグを割り振ることができる。
そうなると今度は、日記にマッチしたタグかどうかが不安になる。
ハルヒ関連の日記なのに"小説"のタグしかついていなければ、タグ機能さんとしては不本意だ。ちょっと足りない感じがある。

じゃあもう精度の対策として、コメント者側からもタグを付けられるようにしてはどうか?
そうすることで、日記についたタグの精度が上がるんじゃないか。
精度が上がれば、ユーザー側も、情報の絞込みが容易になり、使い勝手は良くなる。
管理者側も、記事内容に最も適した広告を表示することが可能になり、コンバージョン率に期待が持てるようになる。


情報を関連付けさせ、アーカイヴされた情報を再利用させる効果を期待できるのがタグだが、せっかくなので、ただそれだけで終わらずに、手入力で入れてもらった「タグ」という情報自体も再利用してはどうか?

タグ入力の際に、投稿者が任意に「既にSNS内で使われているタグ一覧」のようなものを見ることができれば、投稿者にとっても楽だし、「あ、このタグ付けておきたい」なんていう気づきを与えることもできる。
タグ付けというひと手間のかかる行為を、プッシュすることに繋がらないだろうか。


さらに当然の事ながら、タグ1つ1つの利用頻度をカウントすれば、タグクラウドの実現も可能になる。
「人気のタグ(total、daily、weekly、monthlyなど)」の表示をし、そのタグをクリックすることで、そのタグに関連する日記、トピック等が検索され、一覧表示される。
(タグをキーにしてDBからデータを引き出す必要性が出てしまうが。)

1つタグを入力するとAjaxとかで、「関連しそうなタグ」なんかを表示してプッシュできれば理想的だけど、まぁそれはちょっと難しいだろうなぁ。タグとタグの関連付けをする仕組みを作るのがかなり面倒なことになりそう(想像)


おまけで書いておくと、タグ機能自体がユーザー自信による情報の管理・分類ってのは、とてもWEB2.0的よね。
(大事なのは概念じゃなくて、実際に便利かどうか、効果があるかどうか、だと思うけど)



あとはちょっと脱線するけど、AmazonAPIの話が出たから紹介しとくと。コレ結構面白い。
Projax : Shop Demo
PHPから使えるProjaxというクラスを使ったデモの一つなんだけど、JavaScriptコードを一切書くことなく、Ajaxのいくつかの動作実現するらしい。

このAjaxのショッピングカート、今までみたいに、チマチマ「この商品をカートに入れる」を押して「買い物を続ける」を押して・・・・みたいな、頻繁な画面を切り替えや、繰り返し作業の手間を軽減できそうよね。

API+Ajaxで商品検索自体もページ内だけでできるようにすれば、最初に読み込んだ1枚のページですべての作業を完結させることもできるよね。

んでもって、そうなるとユーザーはストレスなくショッピングカートを使うことができて、今まで「買いたいのにメンドクサイ」「まだ買いたいけどもう疲れたからこれでいいや」なんていうビジネスチャンスを逃さないことにだって繋がるかも。
(カートから出すのメンドクサイ、も解消されちゃうけど)

完成したら、Amazonより使いやすいAmazonになると思うんだけどナ・・・。

SEorPG雇う資本があれば(+投資を回収できそうなら)、誰かにやらせてみてもおもしろいんだけどなぁー。

(´-ω-`) -3 ハァ

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