2007年2月アーカイブ

WebAPIはアイディアを殺しすぎだろ・・・常識的に考えて・・・

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昨日同僚と飲んでた時にちらっと出た話題。


最近WebAPIがすごく充実してきてる。そうすると開発者はなんだかとても楽しくなってくる。
『このAPIを使って何かできないかなー!』とか『あっちのAPIと組み合わせたら・・・あ!』とか。まぁ他の人がどれだけそうやって妄想するのが好きかはわかりませんが、少なくとも俺はよくしたりします。


しかしふと、飲みながら昨日気づいて同僚さんに話してみたわけです。

  『APIがあるせいで、アイディアの幅が狭くならないかな?』 、と。

というのも、この『APIで何かしてやろう!』ってのが曲者で、よくよく考えると、APIで何かする=APIでできる範囲のことしかできないんですよね。まぁ当然といえば当然なんですけど。

だからAPIが便利になればなるほど、ついつい、それらを使いたくなって、スタートのアイディア出しの部分で既に視野が狭くなってくる。
考えずに7の機能が手に入るせいで、10のことを考えなくなるし、残りの3の存在には気づかない。7で最大値だと思いこんでしまう。


それに気づいたのは最近知ったこんなサイトのおかげかもしれない。

「ニンテンドー DS Lite」の販売開始が音でわかる『DSコアラ』 - [トップ]

このサイトはすごくうまい。
入手困難な商品の入荷を監視することに特化していて、訪問者にそれを知らせる。そもそもが購入意欲バリバリのユーザーで、しかも待ちにまった入荷のお知らせアラートが鳴ることで「やっと入荷きた!早く買わなきゃ!」という切迫した心理になる。そんな心理状態のユーザーの目の前に、商品への直リンクをぶらさげておく。ユーザーはごくごく自然に食いつく。もちろんそのリンクは成果報酬型のアフィリになっていて、購入に至れば運営者はアフィリの収入を得る・・と、もう文句の付けようがないくらいに、いい流れ。

(ちなみに調べてみたら、最近は似たタイプのサイトが色々あるのね。

ここの場合、APIとかは使ってないっすよね? ただ純粋にAmazonのサーバを監視して、更新があればそれをWEB上に反映する。技術的には至ってシンプルだけどもちゃんと訪問ユーザーの行動の動線が出来ていて、とても(・∀・)イイサービスだと思う。API使って何かしてやろう!って考えたんじゃ出てこないサービスですわ。いやね、正直、久々に感動したものwwwwww 『すげーその発想はなかったわー』ってw

誉めただけなのはなんかあれなので、ひとつ気になることといえば、検索にひっかからんのよねこのサイトw SEOマンセーとは言わないけども、もうちょいとくらい、本で読める程度だけでも対策するともっと訪問者が増えるんじゃないかなーとかね。

んまぁそんなこんなで、今さらといえば今更な話なんですが、やっぱり大事なのは、ユーザーが求めるものをいかに提供していくかであって、APIを使って「すごいもの」を作ることじゃないんですよねぇ。APIは、思いついたことを実現するための、いち手段というか、使ったら楽かな程度にしとくのがいいのかもしれないなぁ。
使われずに使う。自戒自戒・・・なんてことを思ったとある2月の日。


ちなみにタイトルは某大手掲示板で使われたりする表現です。
「~~~だろ・・・常識的に考えて・・・」という型の、一種の定型文。

【メモ】さくらサーバでPHPエラーを吐く方法

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さくらでPHPを動かしてる方はご存知のとおり、さくらインターネットのサーバはそのままの設定ではPHPのエラーを吐いてくれない

特にテストサーバとしてさくらを使ってる人だったり、開発とアップロードを繰り返してるような人だったりすると、エラーが出ないのは結構不便に感じてたりするんじゃないかなぁー。
(ちなみにうちでは、最初からエラーを吐く仕様のロリポップサーバをテストサーバにして、その後問題が出なくなったファイルをさくらにあげて使ってます)


設定方を知らなかったんですが、うちの会社のシステム部のバイトの子が知ってたので教えてもらいました。
いやー、バイトとはいえシステムの人にはほんと頭が上がらないっすねぇ。デザイナーにとってはわからんことだらけですわwwww


php.iniを設定してさくらサーバでPHPエラーを表示

さくらサーバではphp.iniを設定することで、エラーリポートを表示するようにできます。

まずはメモ帳なり何なりでアップするための「php.ini」を作る。
php.iniの中身はたった1行、


error_reporting 8191

これだけ。
/home/(アカウント名)/www以下 つまりwwwフォルダの中に、php.iniというファイルを追加します。
FTPでアップすれば、すべてのエラーが表示されるようになるので、これで
「エラーが見れなくて動かない原因が分からないよヽ(`Д´)ノウワァアアン」
ってことはなくなりますねww


同じことがサーバコントロールパネルからも設定できるようです。左側メニューの「アプリケーションの設定」カテゴリ内の「PHP設定ファイルの編集」から。ちなみに「php.iniの項目についてはサポート対象外となります。」との事なので、さくらに聞いても何も教えてくれないっぽいです。自己責任でどうぞ。

非公式SNSはビジネスの夢を見るか。アルファSNSの可能性。

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身の回りの話なので日記みたいなモンですが書いておきますね。

うちでやってるモンスターハンターSNS モンハンネットというSNS。これはカプコンの「モンスターハンター」(通称モンハン)というゲームに特化したSNSです。
モンスターハンターはシリーズ累計出荷本数200万本売り上げたゲームで、2/22にゃんにゃんにゃんの日にPSP版の最新作が発売されます。

さてさて、今回ふとしたキッカケで、とある企業さんがカプコンと会合する際に、モンハンネットの名前も挙げてくれることとなりました。
カプコンと、その企業さんと、うちとで何かできなか、という形の提案になりそうなんですが、直接提案する機会が出来て考える必要がでてきたのが・・・


 公式サービスと非公式SNS、相互にメリットがある形でのタイアップには一体どんな形があるか?


SNSはページビューだけは異常に高くとも、広告自体に鮮度がないとクリック率は低くなりがちで、これまでのアフィリ形態ではうまく収益が上がらないこともしばしば。(少なくともうちはそれに当てはまる)

そうなったときには、『アフィリエイトではなく直での広告掲載』とか、『どこかの企業とのタイアップ』とか、そのあたりに行き着くんじゃないかな、なんて思ったり思わなかったり。

んーしかし、そうは言っても、実はタイアップと収益とは別で考えたい気持ちもあるなぁ。
正直、元々趣味でやってるSNSなので、お金等での見返りはいらんのです。(もちろんそれをサーバ代に当てて、もっと充実したサービスを・・・ってのは考えられますけどね。)


お金よりも、もっと、カプコンにしかできない形でのつながり方ができたら最高かなー。
今より面白いことをさせてくれる土台が準備されるならばそれだけでも楽しいじゃないですかww
製作するモチベーションもうpうpですよヾ(*´∀`*)ノ キャッキャ

実際、細々とやってるうちみたいなSNSからすると、少しでも公式の息がかれば、それだけでこれまでにない強みになるでしょう。
それにSNSを利用しているユーザーにとってもそういった動きは、これまで以上にモンスターハンターやモンハンネットを楽しめる・・・そんな可能性を秘めている。実現すれば、ある種の「三方よし」って形になるよね。


んじゃー具体的に、ゲーム系企業とゲーム系コミュニティサイトがタイアップするとしたらどんな可能性があるんだろね?
(カプへのメリット等については、プレゼン内容に直接触れちゃうのでここでは省略。)

ネットゲーム業界では過去に、7andYがファイナルファンタジー11の個人サイト「ウィンダスの仲間たち http://ffo.jp/」に、拡張版製品ディスク15本を提供したり、といった事例があるそうです。
ネトゲなら製品版の他にも、β枠をいくつかもらうってのもおもしろいね。限られたβ枠の抽選に、外部からいくらでも申し込みできるサイト形式じゃあ、当選さえしてしまえばRMTだって何だってし放題になる。
そんなことになるよりは、SNS使うほどそのゲームが好きなユーザーにβ枠使わせた方がいいと思うんだよねぇ。
過去の日記とかを基準にすれば、そのユーザーのゲームへの熱と、情報発信への積極性も見て取れるし、ランキングを見ればそのユーザーの人気度(=他ユーザーへの影響力)も見れる。

まぁまぁまぁ、あれです。まだ詰まりきってない話なんで、これからぼちぼち進めて行きたいところですな(n‘∀‘)η

あとは蛇足というか、まとめと言うか・・・・

SNS業界的に見れば、単純に、毎日すごい数のSNSが生まれてるんだから、そうやって作られた個人運営のSNSが今後注目されていくってのはごくごく自然になるのかもしれないね。影響力のあるブロガーをアルファブロガーと呼ぶように、アルファSNSとでも呼ぶべき存在だったり、もしくはSNS内にいる利用者単位の影響力を見ての、アルファダイアラー?的な、そんな存在が増えたり・・・なんてのもまた面白いね。モロにCGM時代だし、そこまで的外れな妄想じゃない気もするんだけどなぁー。

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