さて今回の記事はかなり妄想タップリでお送りします。
前回に引き続きまたまたSEOネタでもちょこっと。忙しい人は読まない方がいいのかも。この件については他のSEO関連ブログでも書かれてるだろうし、SEO業界の偉い人とかも何か記事書くかもしれんし。わざわざ俺の記事を選ぶこともない。
Yahoo!検索(YST)がYahoo!ブックマークと連携開始
Yahoo!検索にお客様が作る人気度が反映されていきます。ぜひYahoo!ブックマークをどんどんご利用いただき、皆さんのオススメサイトを増やしていっていただければと思います。Yahoo!検索 スタッフブログ:Yahoo!検索結果にブックマーク登録人数表示を開始!
ということで、6月12日(金)から、Yahoo!検索の結果上で、「キャッシュ」の右隣にYahoo!ブックマークでの登録数が表示されるようになりました。ただYahoo!ブックマークへの登録数が表示されるようになったってだけならわざわざ記事にしなかったんだけど、どうやらこの登録数、検索順位に直接影響を与えるらしいじゃないですか。
なんてこったい/(^o^)\
これ、単純にYahoo!のアカウントを無限複製してブックマークしまくったら、どんな酷いサイトも上位補正がかけられるってことになっちゃうんじゃないかなー?単純作業してくれるバイト君でも雇って、「お前このサイト10000件ブックマークしとけ」「うはwwwおkwwww」なんていう人海戦術で順位が上がるなんてことにならなければいいなぁ~。
・・・なんていう定番のネガティブな懸念を抱きつつも、さすがにいくらYahoo!でも、まさかそんな単純な検索エンジンスパムで検索結果がグチャグチャになるような仕様にはしていないだろう、とも内心思ってたり。いや、思いたい、が正しいかな。
まだ始まったばかりで何も言えないし、どうやって防ぐのか俺には想像つかんから。
さて一見、ただ既存サービス同士をくっつけただけのように見えるこの仕様変更、小さいようでかなり大きい仕様変更な気がする。
ブクマ登録数が順位に影響を与えるってのが何を意味するのか
これまでのYSTはGoogle同様に純粋なクローラーの色が強かった。何を重視するのかっていう細かいアルゴリズムはもちろん別なものだとしても、タイプとしては同じ「ロボット検索」という分類ができる代物だった。が、今回の変更でGoogleとYSTは全く別な方向へ進んでいるのが明確になった気がする。
これまでもYSTには、クローラー以外の順位変動要素として「カテゴリ登録」あったが、そのカテゴリ登録にしたって、Yahoo!側に審査料を払い、審査をパスする必要があったわけで、しっかりYahoo!の手によって処理される順位変動要素だった。
それがどうだ。
今回の仕様変更によって、ユーザーによるユーザーの為の順位変動がある程度可能になったわけだ。
YSTはGoogleのような純粋なロボット検索を脱して、CGM要素をもった持った実にポータルサイトらしい方向へ歩み出した気がする。まぁ、つまるところ、Googleは検索エンジンだったし、Yahoo!はポータルサイトだった・・・と、そういう事なんだろうなぁ。
SEOとYSTの今後について妄想
鍵になるのは「YSTがどこまでY!ブックマーク登録数を重視するのか」だろうねー。 まぁそれ次第でこの文章って本当にただの妄想で終わっちゃうけど、考えるのは楽しいし別にいいや。 以下の話はYSTがY!ブックマークの登録数をかなり重視した場合、かな。【妄想1】頭の切り替えができないSEO業者はYSTで負ける?
とりあえずSEO対策するのは、すんげー大変になるだろうねぇ。
今までのSEO対策にしたって、そりゃあサイトで扱う商材によって、Google対策なのかYahoo!対策なのかってのは存在したわけだけど、それなりに丁寧なサイト設計をすれば、どちらの検索エンジンに対しても有効なWEBサイト構築ってのはある程度は可能だった。
YSTが今回の仕様変更のような、CGM的な方向へ進んでいくのだとするとそういった「共通のSEO対策」っていうのは通用しなくなるのかもしれない。どちらの検索エンジンをターゲットにするのかによって、サイト設計を大きく変えないといけない場合だって出てくるかもしれない。
そこに気づかずに、これまでのように「どっちでも上位表示するもんヽ(`Д´)ノ」ってしてると、YSTではボロボロの結果になっちゃったりしてね。
なんていうのかな、思い切りが大事になるのかもしれんね。商材によってうまく見極めて、「YST対策だけできてりゃーGoogleはいらないわ!」ぐらいじゃないと、YSTで勝てなくなってもおかしくはないと思うんだ。
精度やアルゴリズムの面でいくらYSTを嫌おうと、YST経由のコンバージョン率とかを考えればね、YST対策って避けられないものだろうし。
【妄想2】YSTはデザイン重視のサイトが有利になる?
一般のインターネットユーザーはどんなサイトを気に入ってブックマークするんだろう?
似たような内容のサイトなのであれば、恐らくはデザインが洗練されたサイトを選ぶだろうし、AjaxやFlashを多用した派手な動きをするサイトを選ぶだろう。安心感のある商用サイトのようなしっかりしたデザインのサイトを選ぶだろう。
判断するのが機械(クローラー)じゃなくなるのだから、それは尚更だよね。ユーザーの手による評価ってのはそういう所にまで影響が出るのかもしれない。
んでもって、そんな妄想をして俺が行き着いた先は、YSTはデザイナーにとって有利な検索エンジン、Googleはプログラマにとって有利な検索エンジンという風になっちゃうんじゃ?っていう。運営者の得意分野次第では、YSTで勝てなくなるとかもありえるんじゃないかなぁ。
どんなにすばらしい焼き物でも、スーパーのチラシに包装されてたんじゃ100円ショップで買った皿に見えちゃうんだよ。並べられたら桐の箱に入った皿を選んでしまうものなのかもしれない。
【妄想3】バイラルサイト(ネタサイト)はYSTで異常に強い?
もうこの辺まで読んだ人にとっては、俺がどんな妄想したのかってのは、見出しだけで想像つくよねー。
「うはwwwこのサイトおもしれーwwwブクマしようwww」
「このサイトくだらない事に力使いすぎwwバカだなぁwwブクマしとくかw」
シンプルだよね。ユーザーが楽しめるモノさけ提供できれば、たとえ画像が1枚ただ貼ってあるページでさえ人気ページに化ける。
バイラルサイトのような、「一過性の熱」のようなものも、すぐさま検索結果に反映されるフットワークの軽い検索エンジンになりえるかもしれない。
今回の仕様変更がYSTの思惑通りにうまく機能すれば、ユーザーにとってもなかなか面白い検索エンジンになるんじゃないかな。
まぁ・・・SEOなりSEMなりをそれなりにかじってる人間からすれば、機械的にサイト作りしてもYSTで上位に行けない可能性があるんだから、「勘弁してくれ」って感じなのかもしれないけどね。
そんなわけで、今後はコレがすごく役に立つのかしらねー?
サイトに設置したい人はこちらから。
Yahoo!ブックマーク設定・ツール
とは言ってもどうなんだ・・・?
ユーザー側がそれに気づいてしまったら、ただの「いやらしいリンク」にしか見えなくなるんだろうなぁ。あれ?そもそもYahoo!ブックマークの利用者ってどんだけいるのさ。
SEO業者しか使わなかったりしてな・・・(*´∀`*)HAHAHA
以上楽しい妄想タイムでした。
/*ここから追記*/
newsingがいつの間にかピックアップポリシーを制定してるんだねー。
とりあえずセルピクの許可申請出してみるか。まぁ厳しいだろうけどなー。
許可されてるの、まだ1サイトしか無いっぽいじゃんwwwwww
そういえば、言葉は知らんかったけど、CGMサイトに対してページを最適化することを、SMOって言うのねー。へぇー。

>>1 ぷらねっとさん
/ ̄\
| ^o^ | < 妄想おいしいです
\_/
YSTは以前からサイト年齢をそれなりに重視してるっぽい傾向があったので、その流れに、老舗=多ブクマ、というのが加われば、新参が入り込めない世界になりそうで怖いですなぁ・・・。
妄想乙wwww
ブクマ登録数が検索順位に影響を与えるとなると、
順位格差が酷くなるでしょうね。
diggでもnewsingでも、トップページに表示されれば
相乗効果で投票が増えるのと同じように